ディープフェイクと昨日の晩御飯。 - エレクトロニック・クライム

『顔認証技術悪用「ディープフェイク」がアジアで増加傾向　一般人にもリスク』
10/24(土) 19:24

(一部引用)
海外では、英国のエネルギー関連会社がドイツの親会社幹部を装った電話で送金を指示され、約２７００万円をだまし取られる事件も起きた。声はＡＩで合成された疑いがあり、一連の技術を組み合わせ、高性能のシステムを使って、より精緻なディープフェイクが作成される恐れもある。
(引用終り)

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(KUMA)
冒頭の記事では主にフェイク動画などが取り上げられていましたが、よく読んでみたら上記(引用部分)が引っ掛かったので、これを取り上げてみます。

私がエレクトロニック・クライム(テクノロジー犯罪)被害により遠隔から様々な声を聴かされてきた事は過去記事にも綴ってきました。

そういった経験から、もしかして“オレオレ詐欺”でも、この技術が使われているんじゃないかという疑いを抱き、それも過去に書き綴っていますが、今回のニュースから、それが現実味を帯びてきました(私の中で)

どうして孫や息子の声に騙されてしまうのか？

お年寄りで耳が悪かったからとか、そんなに頻繁に会っていなかったから声を忘れたんじゃないかとか色々考えたけれど、エレクトロニック・クライム(テクノロジー犯罪)と結びつければ、その理由が分かります。

私が聴こえる声には私の母や兄の声、昔一緒に働いた事のある同僚の声もありました。

美輪明宏さんの声やタイムボカーンシリーズのどくろべえ様の声も聴こえていたからテクノロジー技術で何の声でも作れるんだなと…。

去年2019だったか2018年頃、表のニュースで人口知能が人間の声を物真似する事が出来るというニュースを見掛けたけれど、私は2015年末～2016年初めには、その事を知っていました。

遠隔から声を個人にのみ聴かせる技術は軍事技術として開発された“ボイス・トゥ・スカル”、略してV2Kと呼ばれ、それを作った会社が今では軍事だけではなく一般市民にも売りさばいていて日本の丸紅でも売られているとpatentcom氏がYouTubeで発言されていますが、それが事実であるとすれば、この犯罪を政府が容認しているという事でしょうか…。

販売及び所持を禁止にして欲しいです。

一般市民は、こんなテクノロジーが一部の人間に悪用されているなんて知りもしないでしょう。

何故ならばメディアも新聞も報道しないからです。

精神医療の常識も覆りません。

被害に苦しんでいる人間は、嘗ての“イタイイタイ病”だとか“水俣病”の様に原因不明の奇病“統合失調症”とされ、誰にも理解されないまま多くの被害者は失意のまま、この世を去っています。

人口減少は何も少子化によるものだけではなく秘密裏に“人減らし”“ジェノサイド”によって人為的に行われているものであると多くの日本国民が知る事になったら嬉しいけれど、そんな日が来る前に世界規模で“新型コロナ”に見せ掛けた大量殺人が決行されてしまいました。

人々が一致団結出来ない様に過剰なソーシャル・ディスタンス社会に仕向け、新型コロナ感染による死を【脅迫材料にしている】…、という闇側の手口が手に取るように分かります。

でもそこで人工知能によるディープフェイクが今回表のニュースで取り上げられたのは何故なのか……と思っています。

この犯罪が世界に向け公になってくれる事を望みます。

そしてテクノロジーを悪用した犯罪者は厳罰にして欲しい。

死刑1000回でも足りないくらいでしょうけれど…。

今、左足の側面部にタイプライターで打った様な文字(言葉)とともに激痛が数秒間ありました。