昨日6/5(日)の晩御飯は、久し振りに旦那と二人で料理を…。
まず旦那にジャガイモ6個の皮を剥いて貰う事に…。
その間、私は鮭を焼き、小松菜を湯がき、野菜をカットし、味噌汁も作り終え…
これらが過ぎてもリビングでジャガイモの皮剥きをしている旦那…かれこれ20分は経過。
ジャガイモを茹でなければ次の工程が進まないし片付かないのでキッチンから「まだ~?何やっとんの」と聞いたら「手伝って貰ってその言いぐさは何だ」と立腹(笑)
出来ない人に対してそんな事は言わない。
旦那はリンゴの皮はスイスイ剥けるのでジャガイモの皮剥きに手こずっている訳もなく、
絶対テレビを視ながら手が止まっていたに違いない…(テレビ大好き)
後は、焼いて冷めた鮭を解すのとポテサラを混ぜるにと、スパムのカットとザル・フライパンを洗うのを旦那が手伝ってくれました。
それだけでも結構、助かったかな…。
最近これくらいの調理でもクタクタに疲れ、明らかに以前とは違うと感じます。
74歳の母は、どれだけしんどいんだろうかと思う。
台所で魚を捌いて全国の親戚や子供達へ荷物を送りまくり、腰も足も曲がってしまっていて、どう見ても見た目80歳以上。
仕事にも行って、畑も耕し何処まで働くのか。
そう言えば、母の職場でコロナ感染クラスターが起き、先月、私が帰省して戻った直後から母は濃厚感染者として仕事を休んでいました。
「折角、稼げると思ったのに残念だ~」と。
稼がなくても年金だけで殆ど生活は賄えるのに、孫に小遣いをあげる為だとか方々に荷物を送る送料だとか、そういう事にお金を使っているみたい。
父(義父)が生きていた頃は、父と一緒にパチンコ(1パチ)に行く事もあったみたいだけれど、父が亡き今は、玉を貸し借りし合えないし寂しいから行きたいとも思わないと…。
だけど何も娯楽が無いんだし気晴らしに時々行けば?と言っておきました。
因みに私が実家にいた頃、母はパチンコをやった事もなく、再婚した父(義父)の影響だったみたいです。
パチンコをやっている人は喫煙者と同等くらいの迫害を受けている世の中だけれど、ネットゲームに課金したり趣味やお洒落に大金を使う人だっているんだし、株や仮想通貨やFXで資産を溶かしてしまう人だっているんだし、何も見下される事では無いよなと思うけれど、パチンコも衰退の一途をを辿ている様な…。
コロナ前から比べてお年寄りの客数が激減していると感じるし、2022年2~3月の日本国民死亡者数から見ても亡くなられた人が多いのかなと思ったりして…。
ハイパーインフレが始まれば折角貯めた貯金も紙くず同然になってしまうかも知れないし、あの世にお金は持っていけないし…。
お金の使い方も【バランス】ですね。
コロナの話に戻るけれど、母の場合、濃厚接触者で仕事が休みになっても6割の補償があるそうで、
だけどコロナ感染で仕事を休んだ人は8割補償なそうです。
この違いは何なのかと言ったら補償の出所が違うからという…変な話。
これが今の日本の常識なのでしょう。
貰えるだけまだマシか。
そう言えば昨日は結婚記念日でした。
思い出しもしなかったけれど一緒に文句を言い合いながらも料理が出来て良かったか。
今日6/6(月)の弁当。
朝御飯のお握り。
ポテサラinライスバーガー(笑)
今週も頑張ろー。