昨日、仕事を終え帰り際…、数ヶ月前に他部署から来られた社員さんに、
「こんなこと聞いちゃあれだけど、くまさんて、お子さんいるの?」と聞かれ「いませんよ」と答えたら、
「じゃあ晩御飯も作らんでいいんやね」と言われたので
「それが毎日作ってるんですよ」と答え返したけれど、信じてくれたかな…。
他の社員さんも私は料理をしない人だと思い込んでいるっぽい”フシ”が、何気ない会話の中で時々あり…
人の思い込みって凄いなと思ったりします。
それも、そう思わせる様な思考コントロール(AI)が働いているんだろうか……とか…。
今回のは不快な訳では無いので別に良いですが、そうでは無い場合(思い込み)があったとしたらエライコッチャと思います。
私自身もそういうところがあるかも知れないから(ありすぎかw)気を付けよう。
昨日9/2(木)の晩御飯は野菜天婦羅を乗っけた冷やしうどん。
大根のタラコマヨ和えと、弁当用の惣菜にと冬瓜のきんぴら、胡瓜・春雨・カニカマのポン酢和えも作り…
ポン酢和えと冬瓜のカットは旦那にお願いをしたら渋々手伝ってくれました。
ありがたや~🙇
前は全部一人でやっていたんだけれど最近は体力が衰えて追い付かず…
とは言え食材が途切れず豊富だし否応にも作らなければ腐ってしまいます。
お手伝いさんが作ってくれたご飯を上げ膳据え膳で食べ、好きな事だけやって生きていられるなんていうマダムな生活は絶対にやっては来ない。
でもこれが又、幸せであるとも思っています。
庶民には庶民の幸せがあるんだ。
旦那と喧嘩しながら、けなし合いながらもペチャクチャお喋りをして料理をするのが最近、楽しい。
キッチンが暑くて何も作りたくない日もあるけれど…そこはうまく手抜きでね…(笑)
食事中、テレビでは秘密の県民ショーがやっていて宮城県のホヤが放送されていました。
ホヤが美味しいと言っている人が一杯いて嬉しかった。
私の周りは殆どの人がホヤは苦手(旦那も旦那の実家も)だから何だか寂しくて(笑)
今日9/3(金)の弁当。
天婦羅の残りと昨夜作った惣菜。
舞茸の天婦羅は、やっぱり美味しい。
冬瓜のきんぴらも美味しかった。
冬瓜はトロミ系やスープ系レシピが多いけれど、きんぴらにしたら弁当のおかずに出来るんですね。