『クロコダイル・ダンディ』の主演がクリントン・イーストウッドさんだと長い間、勘違いしていました。
本当はポール・ホーガンさんという方なそうです。
これはもしかすると私の友達も共有している認識かも知れません。
私が29歳の時、友達がタイプの男性は映画『クロコダイル・ダンディ』に出ている人だと言っていて、私がクリントン・イーストウッド?と聞いたら「そうそう」と言っていた記憶があります。
ネットで調べたら同じ勘違いをしている人が、ちらほら見えました。
私には他にも勘違いをしていた事があり、子供の頃ピンクレディーの増田恵子さんをミーちゃんと呼び、ショートカットの方をケイちゃんだと思っていました。
これも十数年前にネットで、増田恵子さんのビジュアルがミーちゃんぽいから最初の頃はミーちゃんだったけれど後に本名のケイちゃんに変えたんだという記事を見掛けた記憶があるのですが、今それを探しても見付かりません。
これも記憶違いであったのか分かりません。
もしかのもしかで、映画『クロコダイル・ダンディ』をクリントン・イーストウッドさんが主演していて、ピンクレディーの増田恵子さんがミーちゃんとして活躍されていた別のパラレルワールド(平行世界)があって、そこと入れ替わってしまった人が存在しているとか……とか考えてみたりして…。
私は記憶違いが凄く多く、忘れているのではなく記憶が違っているんです。
どういう事だと思いますか…。
母方の先祖は越後の商人であって江戸時代に北前船に乗って北海道に移り住んだ人であると母から聞いたのが20代後半頃だったと思います。
「どうしてそんな事が分かったの」と聞いたら母が「じっちゃんが死んだ時、役場の人が調べてくれたんだ」と言いました。
普通だったら探偵とか、もっと詳しい人が調べるでしょうけれど、役場の人がそんな事をしてくれるのか~と思ったし、その前に越後(えちご)って何処?と長年思い続けていたんです。
越前は蟹で有名な福井県辺りだと知っていたけれど、越後と言えば演歌の歌詞にあったり、あとは時代劇ドラマで越後のちりめん問屋と言えば腹黒であるという知識しかありませんでした。
私の先祖が腹黒だとしたら嫌だなーと思ったんです。
当時はネットもやっていなかったし直ぐに調べる事もなく悶々としていました。
だけど実際には未だ母方の先祖は不明となっています。
祖父が養子で貰われっ子で祖父の母親は結婚を4回もしている人で最後の四人目の子供が祖父であり、子供が出来ない家に祖父が生まれる前から「あげる」と約束をしていて、祖父が生まれて直ぐに養子にだされたけれど、その直後に養子先でも子供が出来、祖父は可愛がっては貰えなかった様です。
だから祖父は養子先の戸籍から抜けて名字も違うという形。
その名字が先祖の名字かと言えば違うそうです。
全く訳が分かりません。
私の父方の先祖は現在明治初期…二年だったかな…が墓石に彫られていたから、その頃から北海道に住んでいた事が分かったけれど、私が5歳の頃には両親が離婚しているので詳しくは分かりません。
あと母の母親の名字も、私は母から◯藤であると聞いていたのに実際には石◯という名字だったそうで、先祖の話も名字の話も私が知っている記憶とは全く違っていました。
それを知ったのは2018年の祖母(後妻さんである継母)の一周忌で帰省した時です。
たまたま先祖の話になり、兄が「違うよ」と言うので母に確認をしたら「そったら話、誰に聞いたんだ」と言われたので「母さんに聞いたんじゃん」と言ったら「母さんがそったらごと言うわけねえべ」と。
私は母とどんなシチュエーションで会話をしたのかという記憶もはっきり覚えているのに、その記憶自体がごっそり違っていました。
あとは母が私を身籠った時(妊娠3ヶ月)、兄が生まれたばかりだったし(兄とは学年が二個違いだけど年子)生活も苦しいから中絶しようと思っていたところ、母の兄(叔父)から「俺が育てるから産め」と言われ、更に母の姉(叔母)が札幌の有名な占い師を紹介してくれて占って貰った事があり、
そこの占い師は北海道中の大きな会社の社長クラスの人ばかりが占って貰っていて、母は随分場違いな所に来ちゃったなと思ったそうです。
占い師は母に「お腹の子は女の子ですよ、将来あなたを助けてくれる存在になるから必ず産みなさい」と言われ、それで中絶する事をやめたという話を聞いたのが私が小学校六年生か中1の頃です。
私は母に「え~将来宝くじに当たって親孝行出来るのかな?」と聞いたら母が「今でも手伝いをしてくれるから十分助かってるよ」と言われました。
母はスナック経営をしていたから晩御飯の後片付け(茶碗洗い・米研ぎ)と風呂掃除は私の担当でした。
茶碗洗いは流しの水道に手が届かない頃からやっていて、踏み台に乗って洗っていました。
2019年2月に東京で兄と弟と3人で居酒屋で呑んでいた時にその話をしたら、弟が「それは俺の話だよ」と言ったんです。
叔父が引き取って育てると言ってくれた部分も占い師の部分も弟の記憶では私ではなく弟の話としてそっくり入れ替わっていました。
「お腹の子は女の子ですよ」と占い師が言ったくだりを弟に説明したけれど「そこの部分は知らない」と。
私の記憶の方がオリジナルだから弟は詳細を知らないんです。
同じ時辺りに兄からもおかしな話を聞きました。
弟が兄に「俺は三人兄弟の中で一番、母から可愛がって貰えなかった」と真顔で話したそうです。
「まさか!」と私は言いました。
兄も「だよな!」と。
兄弟の中で一番、母に溺愛されたのは紛れもなく弟です。
どうして弟が、そんな認識(記憶)でいるのか全く理解不能でしたが、そういった事すらも記憶が改竄されてしまっているのかなと。
私は子供の頃、母が弟を特別に可愛がっている様に思えて「弟ばっかりズルい!」と抗議した事があったんです。
私の抗議に母が爆笑し「末っ子っていうのは一番可愛いもんなんだよ、KUMA子も将来子供を産めば分かるよ」と話してくれました。
弟が生まれるまでは私が一番可愛く思え、私が兄と年子で生まれたから兄に一番愛情をかけてあげられなかったと母は昔も今も同じ事を口にしています。
だから弟が一番、母に可愛がられていなかったという記憶は本当におかしい訳です。
兄も弟がそんな事を言うものだから相当ビックリしていました。
こういった記憶の改竄が日本人の多くに施されているとしたら近年の家族同士の殺人事件の多さに納得が行きませんか。
本当は親に愛され大切に育てて貰ったのに全く違う記憶を持たされ家族の絆を薄める様な事をされているとしたら末恐ろしい事です。
共産主義思想国家では親よりも首領様・国家主席を崇拝するように教え込まれ、共産党の趣旨にそぐわない事を口走れば家族であっても密告・通報されると聞きますからね…。
あと私が中学校の頃に私が知らないところで私のファンクラブがあったという話を私が高校生になってから中学に入学した弟から聞いた記憶も2019年時点で弟に確認をしたら「何?その話」と初耳かの様に言いました。
あんたに聞いたんだよ…と思ったんだけれど弟の記憶から抹消されていました。
ファンクラブの話を聞いたときはビックリして、実家2階の廊下で弟に食い入る様に「男子?女子?」と聞いたら「男子も女子も」と。
高1の冬に帰省した時、幼馴染みや部活の先輩(保育園からの馴染み)達と先輩の家で遊んだ時、先輩が「うちの弟がさ~KUMA子のファンだって言うんだけど、ちょっと連れて来ても良い?」と聞かれ、先輩の弟が照れて部屋に入ってきて一緒に写真を撮った記憶を今思い出しました。
照れ照れな顔をして撮ったツーショット写真、今はもう無いけれど2015年12月まで存在していました。
だけどその先輩の弟は苛めが原因で中学生の時に自殺したんです。
紡績工場の守衛室の電話で弟から聞いて「何で守ってやらなかったの!」と言ってしまった記憶があります。
確か弟は「俺に言われても~」と言っていました。
弟からすると先輩の弟は一歳年上だったのもあり、学校で何が起きているのかをよく分からなかったそうです。
今思えば本当に苛めだけの理由だったのか疑問に思いますが…。
そういう事もありました。
私の事を好きだと言ってくれていた人が自殺をしたなんて本当に悲しい。
保育園の頃、ヒロくんという同い年の男の子がいて、ぼんやりホワホワした性格で優しかったから、よく一緒に遊んでいました。
何処か守ってあげたくなる様な可愛い男の子で耳掻きもしてあげた記憶があります。
ヒロくんも私が初恋だった自衛隊員の息子と同じく小学校入学前に引っ越していったので保育園迄の付き合いでした。
ヒロくんが自殺をしたという話を母から聞いたのは2018年、同じく祖母の一周忌で帰省した時でした。
自殺の原因は勉強も出来て優秀だったんだけれど、親の過度な期待に答えられなかったんだろうと…。
だけどそれは、あくまで母の憶測だろうなと思っています。
ヒロくんの様な勉強も出来て頭も良く生まれ持って優しい性格の子が自殺に追い込まれてしまう背景には、エレクトロニック・クライム(テクノロジー犯罪)及び集団ストーカーなる日本人殲滅ジェノサイド計画が水面下で実行されているからだと思っています。
良い大学を卒業しても活躍出来ない様に仕向けられているんだなって。
同じ方向を見ない人間は弾き飛ばされるシステム。
恐ろしい。
だから我那覇真子さんの取られた行動というのも頷けます。
我那覇真子さんは強いんだ。
学校で起きている苛めも集団ストーカーの初歩的な事なんじゃないかと考察している被害者もいて…、
確かに学校も会社も社会も、自分達が気に入らない、考え方が違うというだけで容赦なく嫌がらせを仕掛け社会から抹消しようと集団でけしかけている可能性は大いに有り得ると思っています。
全体主義思想の成せる愚行。
その話はこの変で終わりますが…。
パラレルワールドの可能性は正直分かりませんが、記憶違いというのはエレクトロニック・クライム(テクノロジー犯罪)による技術で操作出来てしまうだろうなというのは前からブログ記事にしています。
実際に表のニュースでは、人間のトラウマを消す技術の存在が報道されていますね。
記憶の改竄も今はまだ発表されないだけで存在している可能性は大いに有り得ます。
動画の顔を別人に変えるディープフェイクという技術は最近アプリも出来て色んな人が遊びで使っているけれど、これも今まで散々悪用されてきた技術だと思いますよ。
動画の中だけではなく肉眼で見るもの全てにディープフェイクが出来てしまうくらいの技術の話は2016年3~5月に精神病院に入院中、聴こえる声から聞いています。
奴等はそれを“ディープフェイク”等という言い方ではなく“テンペスト”と言っていました。
入院していた私に「◯◯(旦那)はもう殺された、今度見舞いに来るのはテンペストされた別の人間だ」と言われました。
だから見舞いに来てくれた旦那の手とか指を触って本人確認をしたんです。
旦那は私が手と指を念入りに触ったり見たりするから、いよいよ頭がおかしくなったのかと思ったそうです(後日談)
スパイ映画や漫画などで覆面を被り別人に成り済ますシーンがあるけれど今の世の中は覆面なんて必要ない訳です。
この技術はまだ知られたく無いでしょうから公開はまだまだ先だろうと思うけれど、いずれにせよ登場する時は“楽しい♪”、“便利!”という形で普及するでしょう。
現段階で、この技術を楽しい便利と受け入れる人は少ないでしょうけれど、徐々に人間の価値観を変えて行き、人が他人の思考を読み取り、盗み、監視する事さえも人々が受け入れ、プライバシーも奪われ結果的に今私達エレクトロニック・クライム(テクノロジー犯罪)で苦しんでいる人間の事など綺麗さっぱり消去され、
【犯罪が犯罪と思われなくなる時代】に移行していくんだろうというのが今の私の最新の考察です。
奴等にとって格別に都合の良い事がグレートリセットなるものなのだとしたら最悪です。
選挙も無くなり個人の自由意思も無くなり、
結婚する相手も就職もAIが決め、子供を作る事もAIが決め、感情・感性豊富なDNAの持ち主は悪・欠陥品とされ、全体主義思想にそぐわない人間は反乱分子とされ命を抹消されるか牢獄に入れられ思考強制を強いられるのでしょう。
映画『エモーション』の世界さながらだと思いますよ。
映画の世界だけの話ではなく着実にそんな未来に進んでいます。
私は半分諦めていますが、死んだら魂レベルでそんなシステムをぶっ潰してやりたいなという気持ちを冥土の土産にしてあの世に持って行きたいと思っています。
それが一番の楽しみ(白旗は揚げません)
冒頭のクリントン・イーストウッドさんに話は戻りますが…(もどるんか~い)
クリントン・イーストウッドさんが2019年に監督を務めた映画『リチャード・ジュエル』という映画ですが、この映画は実話を元に作られたほぼ実話の映画という事で、この度アメリカ大統領選挙で一躍有名になられたリン・ウッド弁護士がモデルになっているそうです。
【あらすじはコチラ】
https://eiga-watch.com/richard-jewell/
爆弾を最初に発見通報した警備員がFBIによって犯人に仕立て上げられていき、それを救ったのがリン・ウッド弁護士だったそうです。
クリントン・イーストウッドさんも役者だけでは無かったんですね。
監督もされていたなんてビックリ。
映画化になるまでは問題も多かった様なのですが、どうしても作って残したいと言われ取り組まれたそうです。
私もバルコニーにキツイ匂いの油のような液体を大量に撒かれ警察に通報したという話はブログでも数回書いていますが、まだ話した事が無かったけれど駆け付けた警察官の一人に我が家のシャンプーとリンスを持ってきてと言われ渡しました。
もしかして通報した私を疑っているのか?と思いましたが、通報した人物を犯人に仕立てあげるという手口は十八番の手口なのかも知れませんね。
リン・ウッド弁護士は凄い人だったんだな…
映画『リチャード・ジュエル』観てみようと思います。
しかし沼のように深く長い記事だ。
速読ならYouTube動画を視るよりも早いと思うけど…
その前に誰も読んでいないか…
検索圏外シャドウBANされたブログだし。
開き直って行こー
wasurenagusa7531kuma.hatenablog.com
targeted-individual.hatenablog.com