少し前に愛知県知事リコール署名運動で不正があったという話をネットで見掛けたのですが、どうやらそれは事実であり、誰が不正をしたのかを暴いた方が良いという人や事務局側が署名を開示しない事を不満に思っている人もいてネット内で揉めている様です。
何故ならばリコール前、
【リコールをした人間は公的に晒し者にされる】
という脅迫行為があったからです。
高須クリニック院長は「そんな事は絶対にないから安心して署名をしてください」と仰られていたけれど、結局リコールに不正があったという理由で調査をする事になれば当然、第三者の目に晒され、署名者の個人情報が漏れるという事態も想定されます。
愛知県知事リコールは最初から無理だろうと言われていました。
それに輪を掛けて脅迫行為・嫌がらせ行為があった為、リコールに行く人が減りました。
このリコール不正によって誰が得をするのかと考えれば、不正を行った人物・組織が何も保守層の仕業であったとは言い切れません。
但し私がそうブログに書けば更に手の込んだ事に「私が犯人でした～天皇陛下ばんざーい」などと言って自首する人物(いわゆるヤラセの替え玉)が登場し、
「やっぱりネット右翼が不正をしたのだ」と言いふらす光景までが読み取れます。
何をしても足掻いても相手は組織で動いていますから一般市民がネットであれこれ騒いでも無駄な事です。
これは私自身がエレクトロニック・クライム(テクノロジー犯罪)及び集団ストーカー犯罪の被害に遇い続けている経験からの考察です。
警察に通報しても証拠隠滅を謀られ、嫌がらせを受けている方が頭のおかしい人物だというレッテルを貼られます。
アメリカ大統領選挙でも不正が行われたという事で調査され数々の証拠が出たのに、逆に司法からスルーされました。
不正があれば調査をするというのは正しい事ではあるけれど、今回の場合は選挙ではなくリコール署名です。
選挙と署名が同じ扱いで良いのか…。
ましてや上記の様な脅迫行為があった事からしても、この流れは既に仕組まれたシナリオであったのだから、調査するも・しないも、どちらを選択しても既に詰まれているでしょう。
因みに私は愛知県知事リコール署名をしに行きましたが、会場で私が署名をする時はスタッフの方が側で見ていました。
不正は会場で一人が大量の署名をしたと言われていますが、あの状況・雰囲気で不正をする事は不可能であったと思います。
いくつもの氏名・住所を一人で何個も書けば時間が掛かりますね。
印鑑を押してくださいと言われ持っていかなかったから拇印をしました。
私は19歳の時、レイプ未遂事件で愛知県蟹江警察署にて5時間くらい(夜中から朝まで)にもなる事情聴取をくらい被害者側なのに両手の指紋を取られました。
私の署名拇印が偽物ではないという証拠は調べれば直ぐに分かります。
旦那も署名をしたいと言ったけれど、署名者の氏名を公に醸されるとか、署名をしたら命が無いなどと仄めかした脅迫行為や嫌がらせ(傷害事件)が起きていたので、免疫が無い旦那には署名をさせませんでしたし、このブログでも「署名に行きましょう！」とは呼び掛けませんでした。
私は何をされてもドンと来いなので堂々と【自分の分だけ】署名しました。
大村知事をリコールで落とすという事が目的だったのではなく『愛知県民が支払った税金を使い行われたトリエンナーレでの展示内容は日本国民に対する嫌がらせ行為になりますよ』という意思を伝える為です。
全ての国民では無いにしても私は嫌な気分、嫌というよりも屈辱でした。
報道しない自由のもと、展示の事実を知らされていない人も多くいますね。
単なる意思表示での署名でしたが大村知事からは謝罪もなく残念です。
リコール署名で愛知県民が脅迫行為を受けたのに何も思わない・責任も感じないのはどうしてなのか……という答えは私の中で既に出ています。
リコール署名をしたのにカウントされていないという現象も起きているという噂があります。
自分の署名がカウントされているのかを確かめるには市役所に問い合わせをしたら親切に答えてくれるそうです。
逆を言えばもしも第三者が成り済ましで問い合わせたら簡単に署名者を調べられるという事でしょうかね。
穴ぼこだらけだなー。
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