昨日7/13(月)の昼、私の名付け親でもあり姉の様な存在であった叔母が亡くなったという知らせが母からありました。
痛みが酷くなったので7/4ホスピスに入院したんだけれど7/10から3日間、誤嚥性肺炎による高熱を出し、それが原因で亡くなったという事です。
仏壇に手を合わせ祖父と祖母に叔母がガンの痛みに苦しまない様にと毎日お願いをしていましたが、最期は痛みに苦しむ事なく眠るように息を引き取ったと聞き良かったと思いました。
コロナ感染による肺炎ではないという事でした。
入院するまでは食事を普通に食べれていたし、本当に誤嚥性肺炎であったのか…、
亡くなった日にちが13日であるという事もエレハラ的に疑ってしまう所ではあるけれど、
叔母は長く生きる事を希望していなかったし、苦しまずに逝けたのは良かったんだろうと自分に言い聞かせています。
今朝、叔母の幼馴染みの親友から叔母が眠っている写真が送られて来ました。
本当に安らかな顔をしていました。
幼馴染みの親友二人が昨夜は叔母と一緒に眠ってくれたそうです。
自分が損をしても友達に尽くすような人間だったと訪れた友達が口々に言っていたと母から聞きました。
叔母はそういう人柄だったんだなと…
私の事も「めんこいめんこい」と今年の2月、ガンの宣告を受ける直前もLINEに書いてきてくれていました。
エレクトロニック・ハラスメント(テクノロジー犯罪)の話をした時も「うん、うん、」と聞いてくれて「今は信じられないけれど、いつか信じられる時が来たらいいね」と否定せずに聞いてくれたのが2018年のお盆に祖母の一周忌で帰省した時です。
叔母は「あの時は本当に楽しかったね~」と先月半ばに電話で話した時、何度何度も言っていたし、私の母にも同じ事を話していたそうです。
祖母の法事の後、仏壇の前で母と母の兄嫁が二人でフラダンスを踊ったり、花火をしたり、沢山笑って話して本当に楽しかった。
昨夜、叔母の幼馴染みと電話で約40年ぶりくらいに電話で話をしたんだけれど、叔母と幼馴染みも干支がネズミ年であると知りました。
15歳上くらいかと思っていたけれど一回りしか違わなかったんだなって、
だから私は子供の頃から叔母さんとは呼ばず「お姉」と呼んでいたんですね。
享年60歳でした。
昨日7/13(月)の晩御飯(旦那のみ)
今日7/14(火)の弁当は、おにぎりで旦那のみ。
私は偶然なんだけれど仕事が切れて休みになりました。
仕事が切れるなんて半年以上ぶりです。
明日は普通の休み。
北海道に行って叔母と今世での別れをしたいけれど新型コロナの影響もあるし迷惑になるから来るなと母に言われました。
遠い愛知県から見送りたいと思います。
死んでも又いつか会えると信じています。
読んで頂いた方…有り難うございます。
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